「年収は700万円以上の人と出会いたい」
「教養を身につけたほうがモテる」
と思う人はいるのではないでしょうか。
しかし、このように思っている人は何か勘違いしています。
そこで、婚活で勘違いする人の特徴について解説します。
□婚活で勘違いする人の特徴
*世間一般の平均値を知らない
世間の平均年収は20代で350万円、30代で487万円、40代で528万円です。
しかしながら、「年収700万円以上で…」などと思っている人は少なからずいます。
その人は理想が高くなり、婚活をしているのに良い男性と出会えない可能性が高くなります。
*間違った自分磨きをする
女性によくあることです。
「教養をつけたほうがいいから」と英会話教室などに習い始める。
または、「やっぱり見た目が1番大事」と高級エステに通い始める。
これは婚活において、無意味なことではありません。
しかし、「結婚した後、無駄にお金がかかりそう」と思われることや習い事のためにデートをキャンセルすることで、相手に悪いイメージを持たせる可能性があります。
*結婚に対する意識が強すぎる
結婚相談所にきている以上、結婚を意識していることは前提です。
しかし、結婚に対する意識が強すぎると、「この人とは結婚できるか」というフィルターを通してしか人を見られなくなります。
そうなると、気楽に付き合うことができなくなります。
まずは2人で食事や遊びに行ってみましょう。
意外と気が合い、ゴールインできることもあります。
□まとめ
以上、婚活で勘違いする人の特徴について解説しました。
この記事の特徴に当てはまっている場合は注意してください。